四国溶材について話そう

四国溶材の職場の雰囲気は?
  • 板﨑 朱夏 総務部 人財企画セクション兼総務セクション

    板﨑朱夏

    総務部
    人財企画セクション兼総務セクション

  • 秋山 愛 営業部 本社営業セクション

    秋山愛

    営業部
    本社営業セクション

  • 髙橋 美帆 営業部 営業企画セクション

    髙橋美帆

    営業部
    営業企画セクション

四国溶材の職場や人ってどんな感じ?

実際の経験を率直に語り合います。

四国溶材の職場の雰囲気は?

板崎:私は四国溶材に転職してきましたが、人間関係の良さを感じていますね。前の会社は体育会系で、私語もできませんでした。さらにライバル関係の部署があって、中に立ち入ってはいけないといったルールもありました。今は意見が言いやすく、部署も関係なく依頼や確認ができ、仕事をスムーズに進められます。

秋山:聞きやすさは私も実感しています。どの部署の人に質問しても、快く力を貸してくれるので、自分だけで悩んで途方に暮れることがありません。

板崎:年齢層は結構バラバラですが、話しかけやすい雰囲気で、ちょっとした違和感なども相談しやすいですね。一緒になって解決してくれるので、ミスの予防にもつながっていると思います。

板﨑 朱夏

秋山:皆さん優しいですよね。私は育児休暇を取得した後に第3子を妊娠し、迷惑をかけてしまうなと思ったのですが、嫌な顔をせず「良かったね」「おめでとう」と声をかけてもらいました。正直なところ、男性が多い職場で妊娠・出産・子育てということにあまり期待していなかったのですが、申し訳ないくらい優しいです。ここにいたいと思える環境ですね。

髙橋:一言で表すと、アットホームですね。雰囲気がとてもいいです。この前誕生日だったのですが、上司がプレゼントでおしゃれなオリーブの入浴剤をくれました。うれしくて早速使いましたよ(笑)。

板崎:上司でも、部署が違っても、気兼ねなく話しかけられますよね。私も営業や製造の人を見つけたら話しかけに行っています。

髙橋:そうですね、話しにくいということがないです。誕生日はしっかりチェックしているので、今度は私が何かプレゼントしようと思います(笑)。

働きやすさはいかがですか?

板崎:プライベートの充実というところでは、有給はかなり取らせてもらっています。ライブが趣味で去年は30本くらい見に行ったのですが、今年は最終的に43本の予定です。

髙橋:えー、そんなに行ってるの!?

板崎:そうなんです(笑)。東京、福岡、長野、岐阜など、いろいろ行っています。スケジュールが合っていれば、理由も聞かずに有給を取らせてくれるので、自分のプライベートを大切にしながら働けています。

秋山:有給は私もかなり取っています。子どもが病気をしてばかりなのですが、フォローしてくれる体制を整えてくれて本当に助かっています。現在は時短勤務で、仕事の量も調整してもらえていますので残業はほぼゼロです。

秋山 愛

髙橋:会社としても手助けしてくれるんですよね。私はゴルフが趣味で、まあちょっとうまいんです(笑)。大会は平日にあるのですが、柔軟に有給も取らせてもらっています。上司はプレゼントをくれるくらいなので、相談もしやすく、自分の手元に分からない仕事が山積みになる、なんてことはないですね。その日のうちに解決するので残業もほとんどなく、サッと帰ってゴルフバッグを担いで、いざ練習!という感じです(笑)。

秋山:私も育児と仕事で困っていたとき、以前の方はこうやって時短で働いていたよ、と教えてくれました。ロールモデルがあったので、自分ならどうすればいいか見通しを立てられました。それだけでなく、私が気兼ねなく利用できるように、前例を出して気遣ってくれたのだと思います。

板崎:プライベートが順調だと、仕事もがんばれますよね。私もライブに行けず、仕事嫌だなーとなることもなく、心穏やかに働いています(笑)。

髙橋:本当にそうだと思います。プライベートが充実していると、仕事も自然と充実してくるのですよね。どちらも楽しんでいます。

四国溶材ならでは!ということはありますか?

秋山:当社では経営理念として、最高品質の商品・サービスを提供する、社員と家族の幸せを願い実践する、そして実現に向けた行動規範などを掲げていますが、こうした理念がナチュラルに実践されていますね。ただ良さそうなことを書いた形だけのものでなく、皆さんの無意識のレベルまで浸透しているように感じます。

経営理念

板崎:仕事への向き合い方は特徴ですね。普段話していると、生真面目というより明るい方が多いのですが、仕事となれば変わります。技術者の方は研究となれば本当に熱心に取り組まれていて、営業の方も電話の応対などを見ていると、すごく丁寧に細かく対応しています。本当にお客さまのためにがんばっていることがひしひしと感じられて、ちょっと感動します。

髙橋:一人一人が真面目で妥協がないなと思いますね。私は話すのが好きなんですが、ひとたび仕事になると、思わず笑いそうになるくらい事務所がシーンとなる瞬間があります(笑)。ちょっとサボろうとかがなく、やる時はとことん集中して、効率良く仕事をしているのだと思います。

髙橋美帆

秋山:オンとオフの切り替えがすごいですよね。一方で、行事になると急に盛り上がってびっくりします(笑)。

板崎:確かにかなりギャップがありますね(笑)。製品や仕事自体に熱い思いと誇りを持って仕事をしているのだと思います。この雰囲気というか社風こそが、当社ならではの特長かもしれませんね。

板﨑朱夏、秋山愛、髙橋美帆
エントリーする矢印