四国溶材で働く人々

製造部 FCWS(成型・伸線ライン担当) 松浦 憂士
松浦憂士
製造部 FCWS(成型・伸線ライン担当)
2019年入社

溶接材料は、

あらゆる産業を支える

「縁の下の力持ち」

●品質を守るのは細やかな気配り

私は、ワイヤ製造工程における機械オペレートを担当しています。簡単にいうと、溶接材料のワイヤを成型して伸ばす作業ですが、最終的な出来に関わる重要な工程です。何よりも大切にしているのは品質です。作業後は、実際に溶接して検査を行い、良い結果を出さなければなりません。品質を高め安定させるために、日頃から機器のメンテナンスを丁寧に行い、トラブルにも常に備えています。無事に良い結果が出た時には、ほっとするとともに、やりがいを感じますね。
また私は、SDGsの推進メンバーとして、作業効率を上げて、退社時間を早めることにも取り組んでいます。全体の様子を見ながら仕事の割り振りを考えるなど、効率よく進むように気を配り、プライベートの充実も図っています。私はドライブが趣味ですが、海沿いの道を走ったり、四国カルストに行ったりして、おいしいものを食べるなど、仕事以外も充実しています。

松浦 憂士

●見えない所で社会を支える溶接材料

松浦 憂士

造船の盛んな今治では、多くの方が四国溶材の名前を知っています。私は今治工業高等学校機械造船科の出身で、実習で使用していた溶接材料が、四国溶材の溶接棒やワイヤでした。そこから一体どうやってつくっているのか興味を持ち、自分でもつくってみたいと思ったことが、今の仕事のきっかけです。
当社の溶接棒や溶接ワイヤは、造船をはじめ建物などを造る際に欠かせません。目立つ部分ではありませんが、溶接材料はあらゆる場所で使用されています。造船関係で働いている友人から、船の製造で四国溶材の製品を使っていることを聞きますが、それを自分がつくったと考えると誇らしい気持ちになりますね。高度な技術で社会の基盤を支える、まさに縁の下の力持ちといえる仕事です。

●世界中で「溶接材料といえば四国溶材」を目指して

松浦 憂士

仕事では「何事もチャレンジ」の精神で、できないことや分からないことがあっても、取りあえずやってみることを意識しています。例えば私の担当している工程では、ワイヤの太さが重要で、絶妙な調整を要求されます。難しい作業ですが、実際にやってみて失敗から学び、ベテランの方のアドバイスも参考にして、少しずつ前進しました。うまく調整できるようになったときは、とても達成感がありましたね。
これからの目標として、今の製造ラインを勉強して、もっと良い製品をつくれるようになりたいと思います。溶接管理技術者の資格取得のための社内勉強会もあり、技術を磨くためにも、分からないことを社内ですぐに聞けるのがありがたいです。
四国溶材の商品は、まだまだ使ってもらえる余地があると感じています。「溶接棒や溶接ワイヤといえば四国溶材」を、さらに品質を上げてアピールしたいですね。日本はもちろん、世界中で一番使われる製品になってほしいです。

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